今日のジーリミックス店内ヘビロテ

大分ベタな選曲ですが、それなりにマニアックなのもちりばめてみました。
1 Panama/Van Halen 1984
ヴァンヘイレンはここから入って下さいませ、な代表作。不毛な話題として
VOとしてデイヴィッド・リー・ロスとサミー・ヘイガーが比較されたりするのですが、
それぞれの味があるわけでして、アルバム:5150
やっぱりサミー・ヘイガーで成り立つ、尾張名古屋は城で持つ訳ですw
え?*1ゲイリー・シュローン?・・・それは、不毛w
2 Crossroads/Ry Cooder Crossroads: Original Motion Picture Soundtrack
σ(グ店レ)の大好きな映画【クロスロード [DVD]】のサントラから。
ストーリー(すごくまとまっていて分かりやすいので以下参照)
クロスロード
Fender Blogより
リアルでスティーヴ・ヴァイ仙人とギターバトルなんざぁしたく無いですヴぁいw
3 Superstar/The Carpenters Carpenters
なんとロマンティックな曲だこと。
その昔、寺内ヘンドリックスなる深夜番組内で、【ギターの女】(歴代の名機をヌードの
女性と共になまめかしく紹介するというなんとも眼福なw)というコーナーにBGMで流れていたっけか。
またああいうサブカル満載な深夜番組やらねえかなぁ∩゚∀゚∩
4 Relax/Frankie Goes to Hollywood Welcome to the Pleasuredome
そうです、ミラクルタイプです。観てないけどw
しっかし、いいのかなぁ〜この曲をCMや番組テーマ曲として使うのって。相当*2”ナニ”な歌詞ですぜダンナ小柳
本国である英国では発禁になったり、メンバーがGayだったりと、その当時(80年代)随分と話題にのぼりました。
5 Summertime/Janis Joplin Cheap Thrills
奇跡のウタゴエを浅越ゴエばりに(どんなやw)ベタに堪能できる逸曲。
このジャニスをモデルにしたベッド・ミドラー(初出演!)主演の映画【ローズ [DVD]】での、
主人公ローズが唄う*3「男が女を愛するとき」のなんと心震えることか。
6 Boppin' the Blues/Carl Perkins Blue Suede Shoes: Rockabilly Session
ロカビリーの巨星、というか元祖老舗本家。ビートルズストレイキャッツもσもおねえさんも影響を受けましたw。嗚呼、マザ3やりたい。。
7 Miss You/The Rolling Stones Some Girls
当時のディスコティックな潮流に乗っかったというか、さすが風読み上手というか、この曲を(全米1位)
含めて*4アルバム/Some Girlsをブーイングするファンもいるようですが。
8 Down Under/Men At Work ワーク・ソングス
そうです!働いているときの男は、日本だろうがオーストラリアだろうが輝ぃやいてるんです。今日もビールがウマイ!
9 Summertime Blues/Alan Jackson Who I Am
どことなくヒデ中田氏な風貌ですが、全米じゃそれはそれは大変な人気なのでございます。
実際、彼のカントリーミュージックは耳になじみ易いものが多くて、
カントリーの負のイメージ;泥臭い、おやじ臭い、古臭いを中和していてたいへんよろしゅうございます。
10 One Love/Bob Marley Trenchtown Days: Birth of a Legend
ボブ・マーリィのライヴ映像を観るといつも後光が差して見えるのは、かすみ目のせいだけではない気がしますw
今、巷ではレゲエの進化(?)系、*5レゲトン(Regaeton)が大人気です。エロいです。汁でますw
ダイナマイトバディなGalsが踊っているところをそばでガン観してみたいものです(゚∀゚ )
11 FTN/Goldfinger Open Your Eyes(限定)
*6FTN!FTN!*7FNM!*8JMN!(壊w
CMなどで流れて日本でもヒットした*9ロックバルーンは99」でおなじみのGoldfinger。
心地いいメロコアでやんす。グリーンデイやオフスプリングあたりがストライクの人にドゾー⊂(゚∀゚*)
12 Lovin' You/Minnie Riperton PERFECT ANGEL/ADUENTURES
マライア・キャリーとか、ミーシャあたりがいわゆる*10<バードボイス>を曲中で使ったりしていますが、
この方のバードボイスが元祖といっていいでしょう。
現在までにゴマンとカバーされまくっているこの曲、オリジナルのこの唄声を超える出来はそうそう無いでしょう。
13 Kiss Them for Me/ Siouxsie and the Banshees Superstition
最近復活した、女性ボーカル;スージー・スーが中心のバンド。*11ゴシックパンク(ゴシパン)ミュージックの教祖的存在。
コシパンは見ていて不快なときってありませんか?σ(グ店レ)はコシウド(コシのあるうどん)が喰いたいw
14 Don't Get Me Wrong/The Pretenders Get Close
ロック界の姐御、クリッシー・ハインド率いるプリテンダーズの超絶ヒット曲。
姐御タレントと問われて、思い浮かぶのは
杉本彩
村上里佳子
国生さゆり
が、思いついたσ(グ店レ)のイメージ。
共通するのは、クリッシー・ハインドも含めてペケ(離婚歴あり)だということです。
総じてみなさん売れっ子ですね。
世は熟女ブームということでしょうか(なんじゃそりゃw
この曲もCMやらTV番組内やら使われまくりで、食傷気味の感が否めませんが、
スコーンと爽快でキャッチーな曲調に担当者もついつい使ってしまうのでしょうね。
15 Sea of Love/The Honey Drippers ヴォリューム・ワン
ラストはベタサマーソング*12究極の至高ソングで締めます。
プロデューサーは*13ナイル・ロジャース、VO、Gにレッド・ツェッペリンロバート・プラントジミー・ペイジ、そしてジェフ・ベックという、
贅の限りを尽くしたメンツが参加しております。
ちなみにこのアルバムVol1と題していますが、Vol2は未だに出てませんw
得てして企画物というのはそういう末路をたどるもののようですw


それでは、またの機会にのせてみますです。

*1:元エクストリームのVO。3代目として微妙に期待されたが、参加アルバムのこれまた微妙な売れ行きの末、即刻クビになってしまいました。すでにファンの間では「無かった事」というのが定説だとかw

*2:大まかな歌詞内容:緊張すんなよ、痛くしねぇから、ホラ、ケツ出しなよ(はぁと

*3:オリジナル曲はパーシー・スレッジ。1966年に大ヒット

*4:σ(グ店レ)は大好きですけどね

*5:ヒップホップとレゲエを激しいラテンビートに乗せた、新世紀の音楽。代表的アーティスト;ダディー・ヤンキー、ショーン・ポールなど

*6:FuckTedNugentの略。ドラッグ(イメージです。本人はアンチドラッグ)&ロックンロールを地で行く、今や還暦間近なテッド・ニュージェントを皮肉った曲。3年位前にチェーンソーで自分の足を誤って切ったらしいですが、だいじょびなんでしょかww日本で地で行くといえば内田裕也がそれにあたるのか!?う〜んスケール的に微妙か。ロケンロー!w

*7:フライデーナイトマジックの略。グレムリンでは2005年9月で休止。だが、復活に向けて画策してるとかしてるとかw

*8:σ(グ店レ)を始めグレメンツ他多数にとって最早八千代台や大久保では欠かせない呑み喰いスポット。毎夜大人げない輩が出没するとかするとか。。昨晩も逝ったのは公然の秘密です(・∀・)!!

*9:オリジナル曲はNENAというドイツ産女性ボーカル。実はσ(グ店レ)が初めて買い求めたCDだったりします。振り返るとちょっぴり恥ずかしいです(;´▽`A``

*10:5〜7オクターヴ上の平たく言えば金切り声。自在に操るにはそれ相応の鍛錬と才能を要する。

*11:黒を基調としたパンクファッションを身にまとうのがポリシー。

*12:オリジナルはフィル・フィリップス&ザ・トワイライターズ 1959年発売

*13:アメリカの伝説的ファンクロックバンド、シックのプロデューサー兼ギタリスト。この人のリズムギターは絶品!